可算名詞と不可算名詞~nutsとfruit~教え子の気づき

文法は理屈で説明できない

 

塾で大学生の先生が言っていた記憶がある。
なぜfruitは不可算名詞なんですかと聞くと、「そういうルールだから」
という答えが返ってきたのを覚えている。

私はいまアルバイトで家庭教師をやっているのだが、先日教え子からこう質問された。

 

教え子
何でfruitは不可算名詞なのに、nut(ナッツ)は可算名詞なの?

ワイ
それな、俺もしらん。「そういうものだから」、としかいえないわ。

教え子
だから英語イヤなんだよ

ワイ
そゆね、んじゃ来週までには何かしら考えてくるわ。だからここの問題も次までに解いてきてくれ

 

 

みなさんもご存じのように、fruitは不可算名詞だ。もちろん、fruitを「種類」という意味で用いれば可算名詞の扱いにはなる。例文をあげよう。

 

 

 

1. My student likes fruit.
(教え子はフルーツが好きだ)

2. I like tropical fruits like mangoes.
(私はマンゴーのようなトロピカルフルーツが好きだ)

 

 

1に対して2の文は、fruitを種類(トロピカルフルーツ)の意味で用いている。したがって可算名詞として用いられている。

 

fruitは一般的には不可算名詞として使われる。これをあえて図にするとこういうことになるだろう。総称的な意味で使うfruitは不可算名詞ということだ。

フルーツという総称に対して、「リンゴ、オレンジ、ブドウ」などさまざまな具体的なものがある。だから総称的な意味でのfruitは不可算名詞、という考えだ。
こういった不可算名詞と可算名詞の違いは、「具体的な同じ物をみんなが想像するか」などいろいろ説明の仕方があるが。とりあえず先に進む。

 

これを習ったあとに、教え子はnut(ナッツ)は可算名詞だと教えられ疑問を抱いた。教え子の考えを図にすると以下のようになる。

ナッツという木の実の総称があり、「アーモンド、ピスタチオ、クルミ」など具体的なものがある。だから、
「nutもfruitと同様に不可算名詞で、sをつける事はできないんじゃないか」という事だ。

 

 

それな!!と私は思った。しかし実際はnutは可算名詞で、nutsとsをつけることは可能である。「そういうものだから」として終わらせるのも良いが、
せっかくこのことに気付いたので、何かしらの意味を教えてあげたいと思った。

 

 

とりあえず、英英辞書でnutを引いてみると、すんなりとこの問いの答えが少し見えた。オックスフォード英英辞書は、nutを以下のように定義している。

 

 

nut is a fruit consisting of a hard or tough shell around an edible kernel:

 

 

ん、nutってfruitの1種なの。。。まじかよ。小学生あたりのとき、スイカは野菜か果物か、メロンは野菜か果物か、などの問題を友達と出し合ったのを思い出した。

 

 

つまり、nutはfruitなので、図にすると以下のようになる。

 

 

 

ナッツは確かにアーモンドやクルミなどの総称ではあるだろう。しかし、そもそもフルーツの1種であるから、可算名詞として考えられるのだ。

 

 

というワイが導き出した軽率な答えなので、誰か正解が存在するなら教えてほしい。私ももう少し調べていろいろと確認してみる。
この事を通して1番思ったのは、「やはり年下は素晴らしい」

 

10年経って30歳になっても、年下の意見はしっかり耳を傾けたいし、同時に年配の方の意見もしっかり聴きたい。
40になっても50になっても、同世代はもちろん、上下世代の意見を大切にするセイシンは、

 

ブロック塀で9歳のかけがえのない命を奪うようなことをおこす、「腐った組織」を作らないための、大事なことの1つなのであると思った。

 

めっちゃ話飛ぶやん、って思われたと思うんですけど、マジでそう思ったので書き留めておきました(・_・)

 

 

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